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うつ病には離婚したことがきっかけ!変化したいと思うときがチャンス!

      2015/11/11

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コトリ(30代女性)と申します。

一般にうつ病になったと報告すると、相手は困惑した表情で見てくることがあります。そんな目で見られるのが辛くて、つい自分ひとりの殻に閉じこもってしまうこともあるかと思います。私がうつ病になったのは、離婚したことがきっかけです。その後何かしたい、気分が変わりたいと思ってきた時が、チャンスでした。

私がうつ病になったワケ

その頃 私は婚姻をしていました。結婚6年目の頃の話です。昔ながらの考え方で、誰が引き止めたわけでもないのに、一度結婚したらどんなことがあっても生涯その人と添い遂げる、といった理想を持っていたのです。

ですが、不信感の募る相手との生活は本当に苦しいものだったのです。この苦しい思いを誰かに話していれば、割に少しづつガスが抜けて楽になっていったかもしれないと思いますが、私にはできなかったのです。相談とは心配させること、恥をさらすことと自分で思っていたのだと思います。誰にも言えずにつらい日々を過ごしていたのです。

異変がではじめた頃

そして、あれほど悩んだ末でも良い結果なんて得ることはできず、結局「離婚」という形になったのです。あれほど苦しかった家庭も失ってみると、ぽかりと穴が開いたように気分が落ち込みだします。スッキリしたはずがどんどん心配になってくるのです。

私は悪いことをしたのではないか、自分がいけなかったのではと自分を責めてしまい、また、仕事もしていたのですが周囲の評判が気になり、笑顔を出すこともできなくなってきたのです。

呼吸をすることが苦しくなり、呼吸なんて吸って吐いてなのに、それが意思を強く持たないとできないのです。自分が病気だと何となく感じ始めた頃です。

この呼吸の苦しさ、生きるという作業が辛くなり、「薬」だけ欲しいと専門家の病院に足を踏み入れた始まりです。

病名はうつ病と告げられる

はじめての精神科で中に入ってみると、思いがけず沢山の人が待合に居られ、自分の知らない世界を見た気分でした。

受付をするのに、とても抵抗があったと記憶しています。名前・住所・悩み等 知らせることが嫌だったのです。「薬」だけ下さいと言いましたがそれはやはり無理なようです。

仕方なくカウンセリングを受けました。私が相手をかばうような事を言った時、長い私の話を聞いたカウンセラーは「その人は自業自得です」と言われました。何だか辛かったのを覚えています。

色々なカウンセラーがいると思います。もしかしたら話を聞くのが上手くない人もいることだと思います。

その後 先生と面会しました。「うつ病です」と告げられたその時は、「ああ、やっぱり」という気持ちでした。そうか、だからかと自分ではどうしようもなかった気持ちに、折り合いがついたのです。

その後を経て今

うつ病と言われた際、休養が必要とも言われました。生活がありましたので、薬を飲みながら少しの間だけぼーっと過ごしていたと思います。

でも 働かないと生きていけないという思いが今の私を作ったのだと思います。

もしあなたが

うつ病と診断される人は増えていると聞きます。確かにそうなんだ、と自分の症状が納得いく部分はあると思います。

休息を長くとっていると、段々取り残されたような気分にもなります。その時がチャンスです。何かしたい、と気分が変わりたいと思ってきている時だと思います。

正直 死にたいと 首を吊る場所も探したりしました。自分をもっと生きたい!という気持ちが悲しい方向に出ていたのだと思います。無理強いはしませんが、変化しないと変化しないまま、そのままだと思います。

人生は悲しいことの方が多いです。良くいってる人なんて稀じゃないかなって、この私も思います。だから気合がみなぎってきた時、忘れずに外の空気吸ってみてくださいね。

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