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うつ病になったのはアルバイトから!自分の人生に責任を!

      2015/11/12

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ANN(10代女性)と申します。

私は、自分に合わないアルバイトを続けうつ病になりました。そんな私だからこそ、気づけた大切なことがあります。それは「自分に責任をとる」という生き方です。自分にとっては、大きな一歩になっていると思います。どうか自分を責めすぎず、自信をもって進んでください。

うつ病とは無縁の生活

私は現在大学2年生の女です。私は都会の大学にいま住んでいますが、生まれも育ちも周りに田んぼや木しかないようなド田舎でした。周りには広大な自然があり、おいしい空気や水に触れ、なにひとつストレスのない生活を送っていました。

そのうえ、家族をはじめ友達などの人間関係はものすごく良好でした。多少の行き違いはあったものの、私にとってとても幸福な青春時代を過ごすことができました。

大学進学で東京へ

そんな私に転機が訪れたのは、大学進学とともに東京で一人暮らしを始めたころからです。自然のない環境、オシャレすぎるひとたち、多すぎる人ごみ、そしてなれない一人暮らし。あまりにも考え方も違う人々に出会いました。

はじめこそ新鮮すぎて逆に喜んでいましたが、どんどん疲れてくるように。また、受験勉強を一年間みっちり行った私には、てきぱき迅速に動くということよりも、ゆっくり考える学者のような生き方が憧れだったのです。

アルバイトを始める

それにもかかわらず、私は高級レストランでホールスタッフのアルバイトを始めました。そのバイト先は人間関係がとてもよく、良いひとばかりでした。

しかし仕事内容は自分に合っていると微塵もかんじません。自分にはもともとパソコンをいじったり深く何かを考えたり、じっくり行う作業の方が好きだったのです。

ですが仲間ががんばっている状況の中で、そんなことを言い出すことはできません。やめたい、けれどやめるとこができない。苦しい板挟みの日々が続きました。

うつ病になりメンタルクリニックへ

そんな毎日が3か月間続きました。私は気づけば、何のためにアルバイトをしているのか分からなくなっていました。

初めは、勉強の本を買おうと思って始めたアルバイトのために、自分は勉強ができていない。しかしここで逃げたらそれは甘えなんじゃないか。そうずっと思っていました。

ついに何かが自分の中でキレ、絶対アルバイトに行きたくないとうつ病になり、メンタルクリニックを受診しました。そのメンタルクリニックではカウンセラーの方とお話を聞いてもらったりして、こころの中が軽くなりました。

その時に「もうこんなバイトやめよう。バイト先の責任をとるのも大切だけど、こんなに自分をつぶさないで、自分の本当に好きなことをやって自分自身に対して責任をとろう。」と感じ、その場でバイトをやめることを決意しました。

うつ病になった人へ

私はそれ以降、自分にあった仕事を探して本を読み、勉強することができています。うつ病になった人へのアドバイスとして言えることは、「自分の人生に責任をとる」ということです。

周りがどんなに厳しいことをいっても、甘いことをいっても、結局選択をするのは自分自身です。自分が納得するのなら、自分にとって一番合ったものを選択するように心がけてみるといいと思います。

それが周りからしたら、ただの逃げや甘えにしか見えないとしても、自分にとっては必ず大きな一歩になっていると思います。どうか自分を責めすぎず、自信をもって進んでください。

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