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私のうつ病の治し方!症状を伝え、焦らずそして生活リズムを整えて!

      2015/11/10

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ともぱんだ(30代女性)と申します。

うつ病になってしまうと、様々な症状が起きてしまいます。元に戻りたい一心で焦ることがありますが、自分の状況を受け入れることも大切です。また生活リズムを整えることも重要です。私のその時の気持ちと、うつ病の治し方を書きたいと思います

きっかけは疲れと不安感からでした

私がうつ病を発症したきっかけを思い出すとすれば、重なる疲れと不安を感じやすくなってきたからでした。仕事も毎日のように残業を重ね、家に帰れば家族の愚痴を聞き、彼氏と会っても職場の愚痴を聞くという生活が続いていました。

初めは立ちくらみが増えて「疲れが出ている」と思っていました。立ちくらみが数か月続いた頃、仕事で疲れていても眠りにくくなっていました。

そして首の痛みを感じるようになりました。首こりのような痛さではなく、なんともいえない今までの感じたことがない痛みでした。

しかし当時、頻繁に入力などの仕事をしていたので、仕事が原因だと思っていたのもあります。首の痛みから1か月後くらいから、体調を崩し始めました。

治りにくく悪化していく体調

微熱が出始めダルさを感じるようになり、数週間たっても変わらないので内科に行きました。喉が少し炎症していると咽頭炎という診断を受けました。

しかしいつになっても体調は改善しないし、仕事をしても急にガクッと体調が崩れ集中力もなくなり、今まで出来ていた仕事ができなくなりました。仕事も休みがちになり電車に乗ることへの恐怖感や外に出ることへの不安感も増え始めました。

会社に迷惑をかけると仕事を辞めたのと同時に、当時は体調を理解してもらえなかった彼氏とも別れました。(自分のことしか私自身が考えられなくなっていたのもあります)

会社を辞めることで、「ゆっくりできる=治る」と思っていたのが治らず悪化してく一方でした。夜眠れない、朝起きられない、食べることができない、頭痛、腹痛、胃痛、心臓がチクチクと痛む…様々な症状が出て、不安感は募るばかり。病院へ血液など検査を行っても異常はなし…

ホッとしつつも苦しさから抜け出せず、食も細くなり4~5か月ほどで、体重は8キロほど減りました。元から細かったのでかなり焦りましたが、食べることができませんでした。食べなきゃいけない意識はあっても、喉を通らない状況でした。

まずは生活リズムを戻した

実家住みの私には家族の存在は大きい分、とにかく心配をかけました。朝起きられないご飯も少ししか食べられない私に、しばらくしてから家族が提案してくれたのが「同じ時間に朝起きること」「朝は白米を食べること」でした。

最初は起きるのがとにかく辛かったけど、少しずつ慣れ、ご飯も少しずつ食べられるようになりました。音や光がダメだった私は悪療法かもしれませんが、せめて大好きな音楽を聴こうと、無理やり好きな音楽を聴き続けました。

コンビニなど行ける時は、少し遠回りして家に戻ることや、寝る前に少しストレッチをすることなどをとりいれるようにしました。

ある程度薬にも頼った

私自身病院には行きませんでした。無理矢理でも行った方がもしかしたらよかったのかもしれません。

私は頭痛や胃痛など辛い時は市販の薬に頼りました。痛い部分があるとその分不安感が増し、苦しくなるからです。あとは精神を落ち着かせる効果がある漢方薬(高麗人参)を飲むようにしました。

食事は少しずつ食べるようにしました。今思うと、スープや市販されているお粥などが食べやすかったのではないかと思います。

現在の様子

おそらくほぼ完治しています。病院へ行かなかったので10年程かかりましたが…その間に祖母の病気や入院、介護、震災などがあり、ストレスや不安感があったからかもしれません。

今現在は市販薬や漢方薬に頼ることなく、電車も普通に乗れ、長時間の外出も気にせずできるようになっています。食事は5年程前から普通に食べられるようになりました。

時間はかかったけど、自分の気持ちと向き合えたり、色々言われた時期もありました。それでも、家族が見守ってくれたのが一番よかったのだと思います。

自分がうつ病だと認めることや焦らないこと、生活リズムを整えることなどが治るには重要なことだと思います。

自分の苦しみをわかってもらいたいけど、自分以外わかってもらうのはなかなか難しいです。だからこそ、大切な人にこそ、何を言われても症状を伝えていくことも大切です。後は思っていることもある程度伝えることも、心の苦しみから解放できるひとつだと思います。

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