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うつ病が体調不良のあとにやってきた。死まで考えた私を救った人は?

      2015/08/05

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海埜(40代男性)と申します。

私はとくに人付き合いが苦手ではありません。ところがある日体調不良から、突然うつ症状があらわれました。現在通院しながらうつ病の治療をしています。自身の状況を冷静に見つめ、発症から現在の状況を簡単にまとめましたので、こちらに投稿いたします。

うつ病になった経緯

体調不良が原因で数日間、会社を休みました。万全とは言えないまでも、回復し始め、出勤しようと車に乗り出社準備。会社が近づくにつれて、妙な汗というか気分が落ち着かない。

結局、家族には体調不良ということで欠勤。数日間続きました。この同時期に、自身の周りでも大なり小なりの変異があったのは事実でこのことも影響はあったと思います。

うつ病の症状

人間関係にトラブルがあったわけでもなく、理由は不明ですが、上記の通り、出社できぬ状況。仕方なく、上司に、状況を話し有休取得から休暇願いに変更。当時は、人と会うのも苦痛な状況でした。

うつ病への対処方法

心療内科に行き、状況を説明。心理テストや投薬治療など行われました。疲れる時はあるんだから休めばいいとのこと…。

いつ行っても、同じ話と薬をもらうだけの状況。特段不満はなかったのですが、改善する傾向もなく、別の診療所へ。(実は以前にもありここは3つ目の医院になります。)(心療内科はどこも予約制でいっぱいでなかなか見つかりませんでした。)

ある医院で、予約なしでいいのですぐに来てくださいと言われ来院。自分自身で原因が不明なこと今の状況を話し、とりあえず元気の出る薬(半ば暗示的なものかもしれませんが)ですと薬を服薬しながら、定期的に通院。

途中、落ち込み具合激しく無断で通院できなかった時もありました。その際は、酷く叱られました。でも、うつ症状になってからは、妙に皆優しすぎる対応で私にとっては新鮮で、先生の熱意を感じ、今でも通院し、細かなことでも相談できるようなっています。

現在の状況

当初は、対人恐怖症というか電話で話すことさえも苦痛でしたが、療養をはじめ、ゆっくりとながら自分の部屋の整理をしたり、身の回りの整理をしたりしながら、服薬。

来院の都度状況を伝え、薬の変更等ありましたが、現在では随分落ち着き、人と話すことも苦ではなくなり、職場へもなんら抵抗なく連絡できるほどに落ち着きました。散歩しながら出会う人にも、笑顔で挨拶したり会話もできるようになっています。

うつ病で悩んでいる人へのアドバイス

自分にとって医師との関係というものは、大きく関わるものであると思います。自分だけでどうにかなるものではないと、今になってよくわかります。現在、通院しているところは、家族への理解、職場への働きかけ(連絡)などもしてくれ私の立場・状況をよくしてくれていると思います。(事前に了承確認をしていただいた上での行為です。)薬局の方も、薬の状況や現在の状況に応じ、これを飲んでいればこうなるから頑張って続けてと励ましてくれます。

うつ症状というのは、私自身もはっきりこれがうつであるとわからないものであり、それが周りに伝わるかといえばほとんどの場合、否でしょう。単なる怠けともとられがちです。

幸い私の場合は、職場の仲間の理解も得られ、上司も復帰時期なども含め真摯に受け止め対応してくれております。

どうしても引きこもりがちになっていましたが、散歩から始め、現在、いろいろな方とも会話できるまでに至りました。もちろん、服薬は続けております。

自身の状況を冷静に判断できるようにもなりました。

心療内科に行けば良いというものでなく、そこでの対応など含め合う合わないはあるかと思います。(別に他医院の非難をする気はありません。)自身に合う合わないもあるでしょうから、様々な対応もありかと思います。

私にとり一番ありがたいことは、周りの方々が私の状況を受け入れてくれていることです。これがなかったならば、多分、数ヶ月前に死まで考えておりましたので、本当に大きな進歩と考えております。

乱筆・乱文・長文となりましたが、なにかの参考になればと思います。

最後になりますが、同じように苦しんでいる方も多々おられます。共に改善を目指す仲間として、私の声を参考にしていただければ幸いです。

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