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本当は怖い産後うつ病。何かおかしいと思ったらすぐに心療内科へ!

      2015/08/03

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まい(20代女性)と申します。

「良い嫁」と呼ばれたいと思うあまりがんばりすぎてしまい、産後うつ病になってしまいました。そんな方は、抵抗があっても病院に行って、適切な治療を受けてください。そしてふだんからメンタルのメンテナンスをしておくといいですよ。

うつ病は怠け者の印ではない

現代病であるうつ病は20代~30代の働く人に多く見られる病気のようです。

今まで普通に生活は出来ていたのに、突然身体がダルイ、頭痛がする、会社のことを思うと身体全体が重い石が乗っているようになる。そういった軽い症状からうつ病は発症していきます。

私もうつ病の経験があり、働いてはいなかったのですが、産後急に身体が動かない 立ち上がるのもキツく、一日中寝ていたいとまるで怠け者のようになってしまったのです。

生まれたばかりの子供の世話、嫁姑の関係に悩み、初めは「私は甘えているんだ」、みんな出来ているから出来るはずなんだと、自分の出来ないことを出来ると思い込むことから始まりました。

育児もして、嫁姑も上手にこなし、旦那のサポートをし「良い嫁」と呼ばれたかったのです。

しかし無理をし、産後一ヶ月あたりからまるで身体が動かず、料理のメニューが思い浮かばず、夜中には突然涙が出て周りから見ると ダラダラしているように見えたと思います。

それが分かるからとても辛かったです。もう死んだほうがマシだとか、私は使えないと悲観的なことばかりで落ち込んでいきました。

やっとの思いで病院へ

それが何ヶ月か続き、病院受診をすると「産後うつ病です」「何でもう少し早く来なかったの?」と言われ、薬を処方されました。

精神科に行くのも引け目がありましたが、薬を飲むと、二週間程度で改善してきました。産後うつ病は比較的軽いうつ病なので、完治も早かったようです。ひどいうつ病は数年掛かるようです。ずっと放っておくと、なおさら悪化する一方なのです。

治れば「あれ?今までのは何だったの?私どんな感じだった?」というくらいまでになりました。

今思えば本当に怖い病気だなと思います。落ち込みが激しくて、病院受診するなんて今までの私の中の常識ではありませんでした。気分が悪いとか、頭が重いのも自律神経が関係しています。浮き沈みも薬で調整できたり、薬なしの治療法もあります。ただ薬を飲みながら、そういった治療を併合していったほうが確実に治るようです。

メンタルのメンテナンスのすすめ

お医者さんから聞いたのですが、心のメンテナンスは常日頃からしておいて損はないようです。うつ病の再発防止にも繋がります。

例えば、頭に来たら今までは自分を責めていたものが「まあいいか」という考え方に変える方法もあるようです。まだまだ自分にあうメンテナンス方法が、たくさんあるようです。

本当に専門家の先生が居てくれて良かったなと思う反面、病院が無ければどうなっていたかとゾッとします。

みなさんも、何かおかしいと思う前に 心療内科や精神科でメンタルのメンテナンスをしておいてはいかがでしょうか?

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