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【うつ病体験談】離婚が原因で発症。うつ病の初期症状から激ウツ・停滞期まで。

      2015/07/30

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オウチデパン(50代女性)と申します。

離婚を機にうつ病を発症しました。修羅場を経てどんどん悪化しましたが、わずかな休みの間に、休養と薬の服用で回復しました。正社員として就職しましたが、再び健康が悪化し、ついに退職の道を選びました。生活のためには仕事が必要です。自分なりの方法で、これから働いていこうと考えています。

初期の症状

11年間続いた結婚生活が離婚と言う形で破たんしようとしていた時、体の不調は始まりました。食欲不振・倦怠感・不安感・不眠などの不定愁訴と呼ばれるものです。

心療内科を受診するとうつ病だと診断されました。その時点で家庭内別居状態で、それからの離婚ですから人生におけるストレス強度は第3位と第2位に位置するもので、人間として体調を崩すのも無理はないのだとドクターに諭されました。

しかし諭されても薬を貰って飲んでも体調は一向に良くならず、やがて本当に離婚が成立してしまうと症状はますます悪化し、焦った私は病院を転々とし始めます。

いわゆるドクターショッピングです。

クリニックは今4軒目でようやく落ち着きました。

一番激しかった症状

2軒目のクリニックにかかっている時、元夫が突然死し、夫が引き取った娘の親権問題やらなにやらでさらなる苦難に巻き込まれると、病状は一気に悪化し体が動かなくなりました。

いわゆる激ウツです。

全く動けず、食べられず、苦しんでいるのに検査しても何も異常がなく、見た目に健康そうだったのでしょう、私に助けは何もなく、両親でさえ助けてはくれませんでした。その時以来両親とは疎遠です。

あまりに激しい体の症状に仕事を辞めざるを得なくなり退職しました。本来ならば1年位静養すべきだったのでしょうが、一人暮らしで生活を自分で稼いで支えなくてはならなかったため、2か月の休養で次の就職先を探しました。

休養中に体は自然に回復しました。

やはり薬を正しく服用する事と休養が何より大事です。

停滞期

働けるまでに回復はしたものの健康とはいいがたい体でフルタイムの仕事をこなしました。正社員です。しかし商社だったため外国語を覚えたり外国人を接待したりとストレスが強く、拘束時間も長かったために体力はどんどん奪われていきました。

このころは精神科の他に整形外科にも通っていました。ストレスで体中が痛くてたまらなかったのです。検査をしても異常なしなので、痛みを和らげるマッサージなどの対処療法しかありませんでした。

仕事帰りにあまりにふらふら歩いていたので新興宗教の方に声を掛けられる始末で、すんでのところで入団するところでした。精神的にまいっているときは要注意です。

この会社も4年半で退職せざるを得ませんでした。

現状

今は障がい者手帳を取得し、就業継続支援A型の施設で働いています。ここから一般の企業へ障がい者枠で羽ばたいていこうと考えています。

障がい者手帳を取得する、障がい者年金を受給する(私は受給できませんでしたが)などの行政の支援を受けながら働くという道もあるので一度相談なさってみるといいと思います。

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