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【うつ病体験談】仕事で20代中頃に、うつ病に悩まされていました。

   

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みかん(30代女性)と申します。

私は仕事で20代中頃に、うつ病に悩まされていました。当時は、うつ病が治るのか本当に不安で、毎日不安な日々を過ごしていました。しかし、現在は結婚、出産し、1児の母として元気に生活しております。再発も今のところしていません。私の体験談をご紹介させて頂きます。

うつ病になった原因

私がうつ病になったのは、20代中頃のときでした。当時私は大学を卒業し、新入社員として入社した会社で営業として働いて約3年経った頃でした。営業は厳しかったのですが、やりがいも多く、自分のお客様との信頼関係もできてきて、会社の仕事も大体理解し始めてきていました。

しかしその頃、会社の上司が変わり、仕事内容がとてもハードになってしまいました。毎日もっと営業をするように指導され、高いノルマを課されました。勤務時間もハードで、毎朝5時半起き、会社が終わって帰宅は21時。精神的にも肉体的にもハードでした。

今思えばこれがうつ病になる原因だったと思います。

うつ病の症状

そのうち、様々な症状が出るようになりました。最も辛かった症状は、夜眠れなくなってしまったことです。不眠症になってしまいました。夜になるとやたら不安になってしまい、1日仕事をして疲れているはずなのに、全く寝付くことができませんでした。やっと寝付けた頃にはもうすぐ5時半で起きる時間になってしまい、毎日睡眠不足でふらふらしてしまっていました。

また、これも睡眠不足の影響かもしれませんが頭痛がひんぱんに起こるようになりました。

更に、今まで楽しく働いていた仕事が、全く楽しくなくなってしまいました。むしろ、無理矢理お客様へいらない商品を営業してしまっているのではないか、私はなんて悪い人間なのだろうと日々不安に思うようになりました。

日々の生活の中でもすぐに涙が出てしまい、優柔不断で自分では物事を決めることができなくなりました。会社も、休みがちになりました。

うつ病の治療・克服方法

とにかく、夜眠れるようになりたいと思い、心療内科へ通うことに決めました。当時住んでいた最寄りの駅に割と良いという心療内科があったのでそこへ行きました。

先生はとても優しい方で、私の話を熱心に聞いてくださいました。そして、不眠症の改善の為に、レンドルミンというお薬と、不安解消の為にデパスという薬を処方してくださいました。また、頭痛改善の為に、漢方薬も処方してくださいました。

その薬を飲むようになってから、夜眠ることができるようになりました。薬を飲み始めてから1週間程は、副作用に悩まされ、朝方薬のせいでふらふらしてしまうこともありましたが、徐々にその副作用もなくなりました。また、デパスを飲んでからは日々の生活で不安にかられることも減りました。

現在の状況

現在、私はうつ病ではありません。

改善のきっかけとなったのは、厳しい上司が異動したことです。その後に来た上司の方は優しい方で、以前のようにマイペースで仕事をすることができるようになりました。

そして、上司が変わったのとちょうど同じ頃、良い交際相手と出会いました。現在の主人になりますが、共に楽しく仕事ができるようになりました。

現在は退職して仕事はしていません。家で子育てに専念しています。

うつ病で悩んでいる人へのアドバイス

うつ病は色々な症状があり、なったことが無い人からは理解されにくい病気だと思います。私も当時は、このままずっとうつ病なのではないかと毎日不安を抱えていました。

しかしうつ病は少しのきっかけで改善されるものだと思います。

うつ病の時は上手に病院や先生、薬などに助けて頂きながら、そのきっかけを是非待って頂きたいと思います。

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