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私のうつ病の原因は、複数の職場のパワハラ。極度のストレスで退職、治療に専念しました。

      2015/10/02

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SA(30代女性)と申します。

私が入職1年目にうつ病を発症したのは、職場での度重なるいじめやパワハラが原因でした。今も治療中ですが、そのころに比べればかなり良くなってきました。周囲の協力があり、治療に専念すれば必ず楽になりますよ。

職場でのいじめが原因

私は大学を卒業してすぐに病院に勤めだしました。最初はよかったのですが、入職して2か月で教育係だった先輩方からいじめを受けました。

最初は小さいことだったのが、だんだんと人前で怒鳴ったり、嘘を教えられたりして人間不信になりました。そして最終的にその先輩は職場の全員を巻き込んで私を無視するようになってしまったのです。

耐えれなくなった私は仕事を休むようになり、最終的に休職になりました。それからはなかなか思うように治療が進みませんでした。

他部署へ移ってもそこの上司が病人を毛嫌いするので、もちろんパワハラが始まります。何回か異動しましたが、すべていじめとパワハラが続き、私は自殺しそうなところまで行ったことがありました。気付けば赤信号なのに横断歩道を渡ろうとしたことも何度もありました。そして最終的に入職7年で退職願を提出しました。

退職後の治療

退職するまでもカウンセリングや投薬治療をしていましたが、それでは追いつかないほどのストレスがパワハラでかかっていたので、もちろん治療は進みませんでした。

本格的に治療が進んだのは、会社を辞めてからの投薬治療になりました。落ち着いた環境で静かに生活をしました。私は記憶がない部分がありましたので、家族の協力を受けながら時にフラッシュバックを起こしながら、記憶を呼び覚まして受入れるようにしました。

仕事が無ければ倒れても、誰にも迷惑をかけなくて済みます。自分だけで冷静になれる時間を持てる、これほど治療に専念できるものはありませんでした。

現在はどうしているのか

親の助けを借りながら、ライティングの仕事で毎月お金を得るようにしています。少しでも親を助けなければならないと感じることが出来るようにもなりました。

以前はそんなことも考えられず、ただ一日を脱力感満載で過ごすだけでしたので、それに比べたらかなり充実してきました。まだまだ長時間の集中は難しいのが現状ではありますが、それでも自分にもできることがあると悲観的にならずに済んでいます。

うつ病を治すのに一番大切なことは周囲の協力ではないでしょうか。そして自分は必要とされていると少しでも感じることが出来れば、必ず良くなってきます。

必要とされない状況だったから、うつ病が起こる可能性が高くなるのです。仕事につくにも、一人でできる環境を作ることから始めると、比較的スムーズに物事を進めることが出来るようになるのではないでしょうか。

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