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うつ病は治る!諦めないで!環境と時間が大切で、必ず好転します。

      2015/10/17

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すず(40代女性)と申します。

まさか自分がうつ病なんて…医師にうつ病を告げられたときに最初に感じた感想です。忙しさにまぎれて自分の心と体をメンテナンスできていなかったことが原因です。うつ病は治るので、諦めないでほしいです。幸い家族と会社の理解を得ることが出来て、今は症状が好転しています。

うつ病と診断されるまでの様々な症状

仕事が忙しく、ほとんど休日が取れない日々が続いていた頃、夜なかなかねむりにつけない状態が続くようになりました。

次の日も朝早いのだから早くねむらなければ…と焦れば焦るほどにねむりにつくことが出来なくなり、気がついたら朝にっていたという状態が続くようになっていました。

もちろん一睡も出来ていないわけではないのだと思うのですが、朝起きても体の疲れが抜けず、ねむった翌朝の爽快感とは程遠い感覚で、朝体を無理やり起こす日々でした。

そんな毎日が続く中で、明らかに異常だと思えるほどの寝汗をかくようになり、寝具が朝にはびっしょりになるようになりました。

体もどんどんやせてゆき、心配した家族が心療内科を受診させてくれて、うつ病と診断されたのです。

仕事を休ませてもらうことに

まさか自分がうつ病にかかるなんて、とても信じられませんでした。確かに仕事は忙しかったのですが、ある程度やりがいのある仕事を任されており、仕事を休むなどといった選択は自分の中にはありませんでした。

けれども、少しずつスケジュールのミスなども現れ、やはりだんだん心が蝕まれていったのだと思います。

忙しい時期でも有り、職場に迷惑をかけることがとて気持ちの負担になって辛かったのですが、今のまま出勤してもかえって職場に迷惑をかけるのではないかと医師からも言われ、療養休暇を取得することになりました。

とりあえず1ヶ月休ませてもらうことになり、医師から処方された眠り薬の影響もあってか、その日からは家族が心配するくらいにねむり続けていました。

ほぼ一昼夜ねむり続け目を覚ますものの、かつて元気だった頃のような眠りの後の満足感は全く得られていませんでした。目を覚ますと頭が重く、体もどんよりとしただるさが抜けませんでした。

辛くて苦しい症状も必ずよくなると信じて

一週間に1回医師の診察を受けていました。最初の2回は家族と一緒に病院にいったのですが、3回目からは何とか自分で通うことにしました。

家にいると罪悪感と不安感で苦しさに襲われ、医師にそれを話すと少しだけ気持ちが軽くなるような気がしました。結果的にその後も2ヶ月ほど仕事を休み、少しずつ本を読んだり散歩したりするようになって、症状は以前よりもだいぶ軽くなりました。

会社の方では私を別の部署に異動させてくれることになり、3ヵ月後に復職した後は別の部署に異動になりました。復職プログラムに沿って最初のうちは少しずつ出勤し、だんだんと日数を増やしていくようにし、今では普通の勤務時間をこなせるようになりました。

罪悪感と自分を責める気持ちは、今でもむくむくとわきあがってくることがありますが、家族のためにも体を治すことを第一に生活するようにしています。私はやさしい家族と会社の理解によって今に至っています。

いつまで続くかわからずに不安だった症状も、時間をかければ必ず良い方向に向かいます。今は辛くてもきちんと治療すれば必ず良くなるので、どうぞ諦めないでほしいです。

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