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私のうつ病体験談。うつ病だって治るんです!克服できるんです!

      2015/10/16

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りす(30代女性)と申します。

うつ病で外出さえできなくなり、毎日嫌なことばかり考えていました。そんな私でも暗いトンネルから抜け出すことができました。うつ病だって治るんです!うつ病に悩んでいる皆さんが克服できるよう祈っています。私のうつ病体験、克服談です。

発症

私がうつ病を発症したのは仕事によるストレスでした。経緯は持病の病気が悪化し、入院したことがきっかけです。仕事が忙しく、所属する部署には私を含め3人しか担当者がおらず、私が抜けてしまうことで仕事がまわらなくなてしまう可能性がありました。

責任感が強い私は、皆に迷惑がかかってしまうと、本当に申し訳なく思っており、毎日毎日仕事のことばかり考えていました。そのことで強いストレスがかかったのだと思います。

うつ病の症状

入院後、退院できたのはよかったのですが、体のあちこちが痛くなり始めました。その痛みは毎日変わります。顔の周りだったり背中だったり…なんで痛くなるのだろう?病気のせいなのか?このままじゃ仕事にもいけない…そういろいろ考えているうちに症状が悪化。考えて不安になっては痛くなって、考えては…の負のループでした。

うつ病は体の痛みなどがあるといいます。他にも朝は調子が悪く、夕方になるにつれて調子が良くなります。まさしく私もそうでした。他にも、なぜか病院へ行って診察を受けると調子が良くなるのです。不思議だとは思いますが、原因がわかるのではないか?という、や安心感からなのでしょうか。やはり精神的なものなのでしょう。

頭の中では同じ音楽が何度も繰り返されて流れていたり、カラスの鳴き声が不吉で気になったり…嫌なことばかり考えるようになりました。

治療と改善

自分でも精神的におかしいのではないかと思っていたので、近くの心療内科を受診しました。診断はうつ病。SSRIという種類の薬でルボックスと、四環系抗うつ薬のルジオミール、抗不安薬のリーゼを処方されました。全く眠れなかったこともあり、睡眠薬も処方してもらいました。

現在ではたくさんの薬があるので、それが人に合うかどうかはそれぞれのようです。私も何度か薬を変えました。薬を飲み続けましたが、SSRIという薬は数週間後から効果が出てくる薬のようです。効いてないのではないかと不安に思う人もいると思いますが、勝手に自己判断で中止してしまうと症状がひどくなる恐れがあります。

私も特に効いているという感じがなく、本当にこれで治るのだろうかと不安に思っていました。でも、いつか絶対に治ってみせる、この暗いトンネルから抜け出してみせる!と強い気持ちを持っていました。

私は外へも出られなくなっていたので、最初のうちは犬の散歩で少し外に出てみることから始めました、その次は近くの郵便ポストまで手紙を出しに行く、買いものに行く、職場へ車で行ってみる…と行動範囲を広げていきました。

うつ病を治すには

私はその後、努力の甲斐もあり、仕事に復帰することができました。何年かは薬を飲み続けていましたが、現在は何も服用していません。仕事へ行かないより、仕事へ行っていた方がむしろ好調でした。何せ、私のうつ病の原因は仕事へ行けないストレスだったのですから。

うつ病の原因は人それぞれです。治すにはやはりその原因を排除すること、自分の少しでもよくなりたいという努力だと思います。闘病されている皆さん、そんなにうまくはいかないよ!と思うかもしれませんが、自分次第でトンネルを抜けられるんです!

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