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私のうつ病は不安から。いまは存在価値を見つけて、昔みたいにはなりません!

      2015/10/24

花の画像

ポポリ(20代男性)と申します。

私は大学までは普通の学生でした。社会人になって色んな事を抱え込むようになり、毎日が灰色の景色の中生活していました。いつも何かしらに不安を抱えながら、日々を生活していました。いまは絵をきっかけに存在価値を見つけて、仕事をして、外出できるようになりました。

うつ病になるまでの経緯

私は、見出しでも書いたように大学までは普通の学生でした。特にうつ病になるようなことも無く、毎日を楽しく過ごしていました。

しかし社会人になり、日々色々な悩みを抱える様になってから、急激に毎日が楽しくなくなっていきました。毎日が楽しくないと、不思議と今度は色んな事に対して不安になっていきました。そういった生活を送っていると、体もだるく感じるようになり、外出する機会も激減していきました。外との交流もなく、仕事以外では部屋の中で、こそこそしている生活をするようになっていきました。

そんな時は、何をしていても楽しいと感じることは出来ず、自然と笑顔も無くなっていきました。仕事上人と接することが多いため、作り笑顔は頑張っていたのですが、仕事場でも笑顔を作ることができなくなり、笑おうとすると顔がヒクヒク痙攣する様になりました。

うつ病になってからの自分

仕事でも笑顔が作れなくなった私は仕事も辞め、いよいよ引きこもりの生活をするようになりました。唯一の外出する機会であった仕事を退職した為、外出する機会を失ったのです。また、外に出ないようになると今度は外に出ることに対しの恐怖が芽生え、更に悪循環に陥っていきました。

そんな私を心配してくれていた、家族・友人との連絡も次第に減っていき、いよいよ外界と私との距離が修復できないところまで離れていきました。

もちろん、仕事をしないと生活していくことはできないので、1人で家でできる内職をする様になりました。単純作業なので、1人で家で黙々と作業している姿は本当に今思えば、おぞましい光景であったと思います。

そんな時代から現在に至るまで

そんな当時の私も今では、普通に仕事をして、外にも外出できるようになりました。そのキッカケをくれたのは、ネットです。

私は元々、絵を描くことが好きで、引きこもりの状態の時は内職をするかひたすら絵を描いていました。そんな時、私の絵を見てくれていた方々から色んな応援メッセージを頂いたのです。

正直、外界から遮断されていた私にとって、そのメールは外界と私を唯一繋いでくれた生命線でありました。そこのメールの中には「応援している」「辛いこともあるけど、あなたの絵に救われた」等の素敵な言葉をたくさん貰ったことで、私の生きている存在価値を見出すことができたのです。

そこから、少しずつではありますが、絵をきっかけとしたにサークル活動等に参加する中で、人との関わりを修復していくことができました。最近も、時折ダークな私が現れますが、昔みたいにはなりません。その理由は、今は自分の存在価値が明白だからです。

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