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うつ病の原因は、夫からの暴力と虐待!周囲の助けでうつ病を克服!

      2015/10/22

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ゆきこ(20代女性)と申します。

私は子どもを出産してすぐ、夫のDV行為(暴力や虐待)によりうつ病になりました。心と体がバラバラになり、子どもの面倒も見ることすらままなりませんでした。けれど、今は周囲に支えられ、職場復帰できるまでに回復しています。

うつ病になった経緯

私は、夫からのDV行為によりうつ病になりました。

夫は結婚してから性格が豹変しました。生活費を入れないどころか、自分自身は旅行に行ったり、ブランド品を買い揃えたりと独身時代と変わらぬ勝手気ままな生活スタイルを継続し、私や子ども為にお金や時間を使ってくれませんでした。

そこで私が、家族がないがしろにされていると感じるから、生活スタイルを変えてほしいとお願いしたところ、逆上し言葉の暴力・虐待をするようになりました。『病気だ』、『頭がおかしい』と私への批判だけならまだしも、しだいにエスカレートし、『お前の家族は非常識だ』、『金もないくせに』と私の家族へと飛び火しました。

私は何度も夫に、暴力・虐待をやめるようお願いしましたが、夫は自分が暴力・虐待を行っているという認識すらない為、止むことはありませんでした。一方で夫は、肉体的な暴力を振るえば自分が不利に立つことを理解した上で、肉体的な暴力は振るわず、じわじわと精神的に追い込んでいきました。

私は、子どもの出産の為に実家にいましたが、初めての子育てでいっぱいいっぱいの中、夫からの暴力・虐待を受け、心と体がバラバラになってしまいました。

頭痛がし、涙が止まらず、何度も吐きました。自分の心も体もうまくコントロールできなくなり、自分が壊れてしまうとパニックになり、過呼吸になりました。

それからはもう、体が動きませんでした。目の前で子どもが泣いているのに、抱っこしてあげることができませんでした。あやしてあげなきゃと思いながらも、動けず、ひたらら『ごめんね』と子どもに謝り続けました。

うつ病治療と現在

両親に付き添われて、心療内科に通いました。投薬治療をしながら、カウンセリングで溜まっていた気持ちを吐き出しました。当時は、なぜ自分がうつ病になってしまったのか分からず、支離滅裂で、話をすることすらままなりませんでした。

けれど、薬を飲んでいるから自分は大丈夫だと言い聞かせ、両親や友人、カウンセラーなど周囲に話を聞いてもらい、共感してもっているうちに、心に余裕が出てきました。

そして、自分の恐怖や悲しみの元凶が夫だと気付き、次第に、こんな最低な夫のことで悩んで、傷ついている自分がアホらしくなりました。

現在、精神状態は安定し、職場復帰をしながら子どもを一人で育てています。夫とは離婚裁判中ですが、相変わらず暴力・虐待は続いています。でも、私の味方になり、支えてくれる人がいることにようやく気付くことができたので、うまく吐き出しながら心と体のバランスを取れるようになりました。

うつ病の方へ

うつ病になって何もできなくなった時、きっと心や体が今は休む時だと教えてくれているのだと思います。なので、無理せず立ち止まって、心も体も休ませてあげて下さい。

すぐ傍に味方になり、支えてくれる人が必ずいます。そして周囲に甘えながら、ゆっくりでいいので心と体のバランスを取り戻してほしいと思います。

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