うつ病.com

うつ病に悩んだ私が、うつ病に悩んでいる人のために作ったサイト

うつ病は精神的に厳しい仕事から。回復には周囲の理解が必要です。

      2015/10/21

花の画像

たむりん(40代男性)と申します。

仕事で精神的に厳しかったときに、知らずと妻に暴言を吐くようになっていました。その妻からうつ病ではないかと言われ、自分が病気であることを気づかされました。回復には、会社と家族の理解が必要です。そのためには、正直に相談することも必要と思います。

うつ病になった経緯

会社では、品質保証の仕事をしていました。日頃からお客様からのクレームに対応する精神的に厳しい環境でした。その部署の管理職になった翌年、会社の製品でリコール問題が発生。お客様が会社へ入り込んでの不具合対策を行われるなどが、約1年に渡って継続しました。

その業務に携わっていた時点では、精神的に張りつめていて、私も気付きませんでしたが、妻には暴言を吐くようになっていたようです。

不具合対策が完了し、お客様との取引も正常に戻ったあたりから、動悸のような胸の震えを覚えるようになったのです。精神的なつっかえ棒が外れた感じだったのでしょう。

うつ病の症状

家族に対しては、強き過ぎる暴言が目立っていたようです。これについては、自覚症状があまりなかったので、妻から言われて気づきました。

その他では、心が震える感覚がありました。何事にも自信がなくなり、少しプレッシャーが掛かる業務につくと、心が震えてしまうのです。会社へ行く自信がなくなり、死んでしまいたいと思うようになっていました。

また、非常に眠気に襲われました。普通、うつ病の場合、眠れないということを良く聞きますが、私の場合は、逆でした。寝ても寝てもどんどん眠れてしまう感じでした。

うつ病への対処方法

病院で処方された薬を約1年間服用していました。また、病院の先生からの勧めもあり、会社へ病状を正直に話しました。そして部署の変更をお願いし、異動となりました。

異動した後も、薬の服用を止めず、病院の先生と相談しながら、薬を止める時期を決めました。

現在の状況

2年ほど前に、だいぶ良くなったねだからと、会社の要望もあり、元の部署へ異動しました。残念ながらトラウマなのか、心が震えてしまう症状が出てしまった為に、再度部署の変更をお願いしました。

現在は対人関係の少ない、製造部門に所属しています。うつ病の症状はありません。

うつ病で悩んでいる人へのアドバイス

私の場合、家族の支えもありましたし、会社がうつ病のことを良く理解をしてくれたことで、治療もスムーズに前進することが出来ました。

会社というものは、こちらから正直に話さない限り、何も対応はしてくれないと思います。うつ病を抱えながら仕事をするということは大変なことです。駄目元の気持ちで、相談されると良いと思います。なんらかの対応が望めるかもしれません。あせらず、自分の心に正直に向き合い、治療にあたることが大切だと思います。

 - うつ病体験談